ついに、この作品で“あの世界”に入り込んでしまった…そんな感覚でした。

正直、最初は「乱交モノはちょっと…」と思っていた自分がいました。 でもこれは、ただの乱交やVR作品ではなく、 自分がその場に座って参加しているような没入感が段違い。 ヘッドセットをつけた瞬間から、目の前の空気が変わるレベルで圧が来ます。

■ 圧倒的な人数・距離感が生む臨場感

出演者が壁のように並んでいて、すぐ隣で呼吸している距離感。 最初のシーンでひとりずつ自己紹介してくれる流れが地味に良くて、 「この子と後でこうなるのか…」とワクワクが止まりません。

特に、胸を押し付けられたり、視界のすぐ近くまで顔を寄せられたりと、 カメラ越しなのに思わずのけぞりたくなる瞬間が多いです。 作品全体を通して“近さ”の演出が徹底されているので、 ただ眺めているだけのVRとは別物の体験になっています。

■ カメラワークと音の良さがえげつない

この作品、編集や視点移動が不自然じゃなくて、 ほぼずっと「自分の目線」のまま展開されるのが本当に優秀です。 余計なカット割りが少ないので、流れが途切れません。

耳元のささやき声、服が擦れる音、吐息の近さがどれもリアルで、 特に後半の背面座位からの流れは没入感が限界突破。 気付いたら自分も息が上がっていて、「あ、今けっこう興奮してるな」と我に返るレベルでした。

■ 推しがいる人は絶対に買った方がいい

全体的に、ひとりひとりにちゃんと見せ場が用意されていて、 「この子もっと見たかったのに…」という不完全燃焼感がほとんどありません。

元気系でグイグイ来る子、ゆっくり焦らしてくる子、 距離感ゼロで甘えてくる子など、それぞれの個性がしっかり立っていて、 ファンなら推しの魅力をフルコースで味わえる構成になっています。

■ 個人的に刺さったポイント

• 最後の連射パートの一体感と盛り上がり
• 座位のアングルがとにかくえぐい（良い意味で）
• 騎乗位で視界いっぱいに広がる“景色”の迫力
• 一部のちょっとマニアックなプレイも綺麗に撮れている
• 15人が代わる代わる攻めてくる圧倒的な贅沢感

見終わったあと、本当に汗をかいていてビックリしました。 作品を観た、というよりイベントに参加してきた感覚に近いです。

■ まとめ：この値段でこの内容は反則

作品としての完成度、出演人数、画質、構成、どれを取っても 「この価格帯で出していいのか？」と思うレベルでした。

観終わったあと、 「自分はVRの中で何をしていたんだ…？」としばらく現実に戻れないくらいの破壊力。 VR好きはもちろん、迫力のある作品が好きな人、推しの出演作を探している人には 全力でおすすめできる1本だと思います。